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サマーフェスタin北口−3 写真集

平成13年8月19日(日)

サマーフェスタin北口 サマーフェスタin北口
会場設営はこんな感じでした。
圧巻は最後の片付けで45分ですべて撤収いたしました
当日会場内のフリーマーケットの様子です
サマーフェスタin北口 サマーフェスタin北口
黄昏とともに東京ガスさん提供の篝火がつきます BLASTAの皆さん、当日は2ステージありました
サマーフェスタin北口 サマーフェスタin北口
COOPやまなし提供の牛乳はやのみ大会
子供は300cc、大人は500ccをストローで飲みます
甲府市消防保存会のはしご乗り
サマーフェスタin北口
最後は24時間テレビのエンディングで締めくくりました。

サマーフェスタin北口−3を終えて

甲府市議会議員 野中 一二

 平成13年8月19日日曜日ことしのサマーINきたぐちも無事終了した。今回のこの祭には7千人を超える方々の来場を見ることができ、実行委員会の面々もほっとしたり、ガックリとしたりであった。しかしその疲れは心地よいものが残り、来年に向けての大きな励みとなっている事も事実である。

 今回の祭の特筆すべき事としては「24時間テレビ」の会場内への取り込みということであろう。メディアの力という物のすごさを見せつけるものであったが、全体の運営について時間どおりに進める事の大切さを大いに感じた一日であった。このことについては進行にアドブレーン社の協力を仰ぎ、且つイベントにも新鮮さと昨年からの継続性を持たせる事が出来たのが大いに貢献したのではないか。また昨年の反省から、このイベントの告知についてCOOPやまなしの協力により、7千枚のチラシを効率よく配布できた事。それらの融合により家族連れでの参加者が非常に多かった事。若者の参加が多く、話題性があったのであろう事など、さまざまなイベント効果を周辺に波及させた事は非常に参考になった。

参加人員について

 今回のイベントは地元の有志(約80名)の協力のもと、協賛会社の社員(約40名)による準備からの奉仕活動によって支えられた。その結果が7千名を超える参加者が午前10時〜午後8時の最終まで楽しんでいただけた事と思う。

この数値については、協賛会社による宣伝団扇の配布が1,000本を1時間5分という短時間しかも午後2時頃の時間帯で配布しきってしまった事からも推測でき、又、屋台の食品販売数が約2400食分であったことなどからも十分に推測できる数値である。このことは来年の開催に向け、このイベントの持つ宣伝効果を考える意味でも非常に重要な事ではないか。

周辺への影響

 イベントが行われた日曜日であるが、会場の周辺にある飲食店はそれぞれ売上に貢献できた事と思える。ちなみに会場入口にある外食産業のドリンクカップを持った若者が、フリーマーケットを冷やかしながら歩く光景が目に付いていた。このような光景は通常の日曜日では考えられるはずもなく、その他の飲食店でもイベント効果は相応のものが見られた様子である。甲府市中心部に至っては当日は閑散としており、ある衣料品店では通常の日曜とは比較にならないほど激減した売上であった。車両で通過して来た人々も、「ここまでは簡単にきてしまった」と話していたことから、中心商店街から多くの消費者が北口に来ていた事が推測される。

北口の商店に対する影響

 当日祭に協力しプロとして飲食に協力していた方々に対して、「美味しい焼き鳥ね」「すぐそこの××××さんのマスターだもの」といった話が何人か聞こえてきた。このことでおそらく新規の顧客が北口の飲食店に立ち寄る機会が増えるものと想像できる。勿論このような会話が全ての人から出たわけではないが、少なくともこの祭という機会がなければこの会話は出てこなかったであろう。そのことを考えるに、やはり価格と味にこだわりを持った屋台を設定する事の正しさが証明されたのではないか。

祭り全体の評価

 この祭のそもそものスタートが放置されてきた「新都市拠点整備事業・北口地区区画整理事業」に対して、住民自らの手で街づくりを盛り上げる事にあった訳である。そしてことしで三年目を迎え、新たな飛躍を図る年にこれだけ多くの人々に甲府駅北口の存在をアピールできた事については、それだけで十分な効果があったものと解釈できる祭である。しかもことしは昨年の収益金を利用した「街づくりコンペ」を開催しており、単なる娯楽性だけでない十分な社会性を持った祭としてますます規模が拡大してゆく事であろう。

 残念であったのがこの祭を商工会議所、中心商店街、県、市といった方々がその存在感をしっかりと捉えておらず、視察にもきていないことである。商工会議所などはいち早く情報として捉え、どのように人々が流れるのかを研究するべきであろう。中心商店街の方々に到っては自身の商店街の死活問題であるはずだ、とするならばこの祭に便乗する形で中心部ではどのようなことが考えられるのかなど、具体的に討議するべき問題であろう。県も市も例えば入口調査ではないがここまでの交通手段はどのようなものを利用してきたのか、どこからきたのか等、せっかく協賛しているのだから都市計画の基礎資料を手にいれる重要なイベントとして活用する事が出来たはずである。北口の県職員駐車場の今後の利用価値を決める判断材料としても、甲府駅北口で推進しようとしているシビックコア計画を考えるについても、人の流れを一日で見ることの出来る千載一遇のチャンスとして考えられなかっただろうか。いずれも来年に向けての大いなる布石として考えられる事柄であろう。

資料

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