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甲府市都市計画審議会

市街化区域編入についての地権者意向調査結果

平成16年4月30日

平成16年8月25日付けの最終結果報告文書が各地区の皆さんに送付されましたので、下記のリストに「最終結果」として追加しました。
下記のような書き出しで始まる文書が該当地区の方々に届けられました。

日頃都市建設行政につきましては、御理解と御協力を賜わり深く感謝申し上げます。
さて、平成15年度において当該地区は、山梨県甲府都市計画区域マスタープラン案において、市街化区域編入予定区域に位置付けされたところであります。また、市街化区域編入のためには「地区計画」か「土地区画整理事業」が担保される必要があり、本年1月以降地区計画の成立に向けて地区施設整備案に対する地権者意向調査を実施しましたところ、平成16年3月31日現在における調査結果がまとまりましたので、その内容を次のとおりお知らせ致します。

(下記リストのページは画像を含み別ページで開きます。二段目のページは地区の地図画像で、サイズは 幅800 x 高さ1100 あるいは 幅1100 x 高さ800 です。)

濁川東蓬沢地区の中間結果最終結果
濁川東蓬沢地区(196KB)
和戸地区の中間結果最終結果
和戸地区(179KB)
大里西地区の結果−今回の地区計画案は白紙に戻されました。
大里西地区(211KB)
大里東地区の中間結果最終結果
大里東地区(223KB)
向上阿原地区の中間結果最終結果
向上阿原地区(202KB)
川田地区の中間結果最終結果
川田地区(189KB)
上今井地区の中間結果最終結果
上今井地区(226KB)
酒折地区の中間結果最終結果
酒折地区(239KB)
濁川西地区の結果−地区計画は決定手続きに入りました。
濁川西地区(189KB)
国玉地区の中間結果最終結果
国玉地区(192KB)
上町地区の中間結果最終結果

経 緯

1.私もその委員の一人ですが、甲府市都市計画審議会の公開情報として平成16年1月末に、「用途地域の指定のない区域」における建築形態規制の素案について(案)をホームページに掲載しました。

2.甲府市ホームページには2月3日から「用途地域の指定のない区域(市街化調整区域)における容積率等の指定について(案)」に対する意見の募集、というページができていました。

3.この改正案は山梨県都市計画区域マスタープラン(平成16年3月策定)に示された区域区分拡大エリアに指定する用途地域との整合を図るために甲府市として行われたものです。この案は3つの区域ブロックに分けて説明され、その中でAブロックについては山梨県都市マスタープランによる市街化編入予定区域(500ha)です。

法改正の経緯とスケジュール
下向き矢印
最短でH16年6月下旬〜9月下旬

4.この建築形態規制についての市民からの意見は特設掲示板や電子メールで平成16年2月20日(金)まで受付けられました。そしてこの新しい規制は5月17日から施行される事になっています。

以上の経過は下記の議事録に書かれています。
甲府市都市計画審議会 第4回会議 要旨
平成16年2月27日(金)
甲府市都市計画審議会 第3回会議 要旨
平成16年1月29日(金)
甲府市都市計画審議会 第2回会議 要旨
平成15年12月12日(金)
甲府市都市計画審議会 第1回会議 要旨
平成15年6月26日(木)

5.今回掲載した「意向調査」は山梨県都市マスタープランによる500haの市街化区域編入予定区域について地権者の皆さんのご意向をお尋ねするために11地区に対して逐次意向調査票が送付され、1月末までにご返送をお願いしたものです。県の都市マスタープランについては、上記審議会では特に第1回〜第2回会議で討議され記録されています。

都市計画区域の概念図
都市計画区域の概念図-2
(H16年5月17日まで)

6.意向調査の結果、大里西地区については今回の地区計画案は―旦白紙に戻すとされています。濁川西地区については地区計画は成立するものと考えられ、今後地区計画並びに市街化区域編入の都市計画決定に向けた手続に入ることになっています。その他の地区については意向調査の結果を評価できる回収状況に達していない為に、7月末を目途に更に調査票の回収を進め、最終判断にもっていくとゆうことになっています。

私としてはこのように途中経過を開示する事がとっても大切と考えています。

出来上がったものは「このように進みますから宜しくお願いいたします」という行政側のメッセージが深く組み込まれています。

しかし、市民としてはそれよりもこの場合はむしろこっちの手段が適しているといった意見が必ずあるものです。それを汲み取るのが議員の仕事、ましてや市民を代表する「都市計画審議会」委員であるならば。

事前の情報開示は適切に行うべきでしょう。昨今、このような事前公開で成功している都市もかなり見受けられるようになりました。

例えばその最たる例としては「東京都三鷹市」ですね。ここでは市民がどしどし意見を出しています。そして其の中から年間優秀賞とでも言いますか、その様な事例には行政が積極的に施策として取り込んでいる。市民から出た案ですから反古にすると市民にしわ寄せが行く。このことがしっかり解っているのでしょうね。

市民も勉強する必要があります。従来型の、ただ口を大きく開けたものが勝つと言った図式はもう当てはまりません。自分達で、自分達の街を作ってゆく。ごく当然であたりまえの図式が認知されつつあります。

甲府もこのようになって欲しい。むしろ、全国に先駆ける意味でこのようであって欲しい。そんな気持ちでこのような事前情報を開示いたします。

でもこれはリークではありません。都市計画審議会は公開が原則です。と言う事は、この情報も公開してよいものなのです。

2004年04月30日

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