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甲府市都市計画審議会
平成24年度 第2回 2012-12-27

2012年12月27日に甲府市都市計画審議会が開催されましたので主要資料をご報告します。
審議事項
甲府都市計画地区計画の決定 向町開発関係
意見聴取事項
甲府市景観計画の変更
   (参考・甲府市景観計画について 甲府市都市計画審議会 2010-05-26 報告 野中一二)

甲府都市計画地区計画の決定(甲府市決定)(案)

都市計画向町(1)地区地区計画を次のように決定する。

名称向町(1)地区地区計画
位置甲府市向町の一部、上阿原町の一部
面積約2.6ha
地区計画の目標 本地区は、甲府市の中心市街地から約5Km東の市街化調整区域に位置しており、既存集落の形成と開発行為により秩序ある地域コミュニティが維持されている。今後も、現在の良好な自然環境と住環境の維持・保全を図ることを目標とする。
区域の整備・開発及び保全の方針 土地利用の方針 良好な自然環境と居住環境の形成・保全を図り、住居系の用途を主体とした秩序ある土地利用を図る地区とする。
地区施設の整備の方針  地区施設については、周辺に都市計画道路 桜井町向町線、甲府バイパスと主要幹線道路が走っており、これらを利用し、地区内道路(幅員9.0m、6.0m)を整備し本地区の適正かつ合理的な土地利用を図る。
建築物等の整備の方針  良好な居住環境の維持及び形成を図るため、建築物等の用途の制限、容積率・建ぺい率の最高限度、敷地面積の最低限度、壁面の位置の制限及び建築物の高さの最高限度、緑化率の最低限度並びに景観上、防災上等の配慮により、かき又はさくの構造の制限を行う。





地区施設の配置及び規模 道路(配置は計画図表示のとおり
名  称幅  員延  長
区画道路1号9.0m約330m
区画道路2号9.0m約140m
区画道路3号9.0m約130m
区画道路4号6.0m約130m
建築物等に
関する事項
建築物等の用途の制限 第一種住居地域内において建築できる建築物
(ただし、建築基準法別表第2(に)項第二号から第六号に掲げるものを除く)
建築物の容積率の最高限度150%以下
建築物の建ぺい率の最高限度50%以下
建築物の敷地面積の最低限度200㎡以上
壁面の位置の制限建築物の外壁若しくはこれに代わる柱の面から、隅切部分を除く道路境界線までの距離は1.5m以上、隣地境界線までの距離は、1.0m以上とする。
建築物等の高さの最高限度13m以下
建築物等の緑化率の最低限度5%以上
建築物等の形態又は色彩その他の意匠の制限周辺の環境及び景観との調和が図られるように配慮する。
かき又はさくの構造の制限高さ1.5m以下の生垣又は開放的なフェンスとする等、周辺の環境・景観との調和が図られるものとする。

「区域は計画図表示のとおり」

地区計画図

理由

 本計画は、無秩序な個別開発による不良な街区形成を防止し、周辺の戸建住宅地や既存集落地の居住環境を維持するため、良好な環境に配慮した住居系用途による居住環境の創出と保全を目指し区域の整備・開発及び保全の方針や建築物等に関する計画を定めるものである。

[↑]

甲府市景観計画の変更

1.意見聴取について

【景観法】
第8条     景観行政団体(甲府市)は、良好な景観の形成に関する計画(景観計画)を定めることができる。
第9条第2項 景観行政団体は、景観計画を定めようとするときは、あらかじめ、都市計画審議会の意見を聴かなければならない。
第9条第8項 第2項の規定は、景観計画の変更について準用する。

下向き矢印

甲府市景観計画の変更意見聴取事項の意見聴取

(参考)甲府市景観計画(当初)の意見聴取について
    平成22年度第3回甲府市都市計画審議会 平成23年3月23日(水)
甲府市都市計画審議会の意見
「景観に対する住民意識の高揚を図るとともに、他法令等を勘案し、甲府らしい景観づくりを進めて頂きたい。」

2.変更理由

   甲府市景観計画は、景観行政団体である甲府市が景観行政を進めるための基本的な 計画であり、市民の皆様の景観に対する意識や社会情勢の変化等に応じて、内容の追加や見直しを随時行うなど、常に成長する計画と位置づけられています。
   今回の変更は、「武田神社及び山梨大学周辺地区景観形成基本計画」及び「中道地区景観計画」を作成したことなどに伴い、内容の追加や見直しを行うものです。

3.主な変更点

  (1)景観法の一部改正に伴う引用条項の変更
   地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律(平成23年法律第105号)の施行に伴い、景観法が一部改正されたことから、景観法を引用している箇所を変更します。

   変更箇所 目次、P3、P12、P14、P15
   変更前              変更後
   景観法第8条第2項第2号  →  景観法第8条第3項
   景観法第8条第2項第3号  →  景観法第8条第2項第2号
   景観法第8条第2項第4号  →  景観法第8条第2項第3号
   景観法第8条第2項第5号イ →  景観法第8条第2項第4号イ

  (2)屋外広告物の表示及び屋外広告物を掲出する物件の設置に関する行為の制限に 関する事項の変更
    山梨県屋外広告物条例が、平成24年3月30日に一部改正されたことに伴い、山梨県屋外広告物条例を引用している箇所を変更します。
    変更箇所 P15〜P16
   ①第1種中高層住居専用地域及び第2種中高層住居専用地域を、第2種禁止地域から第1種許可地域に変更
   ②第1種許可地域における道標・案内看板の表示面積を、1.5㎡から2㎡に変更
   ③第2種許可地域における道標・案内看板の表示面積を、1.7㎡から2㎡に変更

  (3)武田神社及び山梨大学周辺地区景観形成基本計画の追加
   武田神社及び山梨大学周辺地区景観形成基本計画は、地区における景観形成基準の方針を示すものであり、地区住民の皆様、山梨大学、甲府市との協働で取り組んだアンケートやワークショップ等の活動に基づき作成しました。
   追加箇所 P54〜P70

  (4)中道地区景観計画の追加等
   中道地区景観計画は、地区の特性に応じた、きめ細やかな規制・誘導を図るための計画であり、地区住民の皆様、甲府市との協働により取り組んだワークショップ等の活動に基づき作成しました。
当該計画には、中道地区景観形成基準を定め、一定規模を超える行為を届出対象とし、届出の内容について、甲府市全域における景観形成基準と併せ、指導・助言を行います。
  追加箇所 P71〜P74
  なお、これまで中道地区に建築等する建築物については、高さ15m又は建築面積1,000㎡を超えるものを届出対象とし、届出の内容について、甲府市全域における景観形成基準に基づき必要に応じて指導・助言を行ってきましたが、変更後は中道地区景観計画に併せ、高さ10m又は建築面積200㎡を超えるものを届出対象とします。
  変更箇所 P12

4.変更に伴う手続き

  ・パブリックコメント 平成24月11月12日(月)〜平成24年12月11日(火)
  ・説明会       平成24年11月21日(水) 中道公民館
  ・都計審の意見聴取  平成24年12月27日(木)
  ・景観条例改正    平成25年 3月議会(予定)
  ・景観規則改正    平成25年 3月末(予定)
  ・計画決定      平成25年 3月末(予定)
  ・計画施行      平成25年 6月1日(予定)

パブリックコメント 甲府市景観計画(変更・原案)平成24年 (PDFファイル 3,484 KB)

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