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2000年発 未来の甲府へ

くらしてみたいまち甲府に向けての提言

市街地再編への提案

中心部地区の拠点として学校をつくる(思い遣る心の育成)

中心部地区の4つの小学校(穴切小学校、春日小学校、富士川小学校、相生小学校)を統合するにあたり、教育の方向性として「思い遣る心」の育成を軸に据えた教育の実現を目指す。そのために、市役所跡地と春日小学校跡地を一体的に活用し、それを「生涯学習の拠点」「生涯スポーツの拠点」「思い遣る心の拠点」とすることを提案する。

生涯学習の拠点

中心部地区の中心に小学校を建設し、町の核にする。また、児童数の変化に対応するため、予備の教室を整備し、それをまちづくり学習・カルチャースクールの場として解放することで、市民の生涯学習の拠点とする。
また、春日小学校跡地に、隣接する県立図書館を移転・再整備させる。

生涯スポーツの拠点

春日小学校跡地に、充実した体育施設を建設し、それを市民にも解放することで町の生涯スポーツの拠点にする。また、小学校とは安全な交通によってつなぎ、小学校と体育施設とを一体的に利用する。

福祉の拠点

春日小学校跡地に福祉施設を整備し、町の福祉の拠点をつくる。また、高齢者・障害者と小学生が共用する体育施設を整備することで、両者がふれあい、助け合う場をつくる。

中心部地区の拠点構想図
中心部地区の拠点構想図

思い遣る心の育成

同年代の子供たちとのコミュニケーション
統合により、小学校の適正規模が維持され、様々な行事、スポーツクラブの運営などが可能になる。それによって、子供たちは同年代の子供たちとのより深いコミュニケーションが可能になる。
高齢者とのふれあい等、世代間のコミュニケーション
福祉施設の高齢者、障害者等と、体育施設等を一緒に使うことによって、世代間の触れ合いの場をつくることが可能になる。触れ合いを通して、子供たちは思い遣る心やボランティア精神を学ぶことが可能になり、また、高齢者は楽しさや生きがいを感じることが出来る。
まちの様々な人たちとのコミュニケーション
予備の教室を市民に解放し、市民のまちづくり学習の場として活用する。そこを市民参加のまちづくりの拠点にすると同時に、小学生も総合的な学習の時間などを活用して、一緒に甲府市について学ぶことによって、多くの市民とコミュニケーションする場とする。

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