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昇仙峡をきれいにする会社

電気バスの運行

昇仙峡仙ヶ滝
昇仙峡仙ヶ滝

現在の昇仙峡には「とて馬車」と呼ばれる馬車が走っている、しかしこの馬車そのものが実は邪魔物化しているのだ。すでにこの馬車で使われている馬は農耕用としては日頃の利用が無く、新しく調達しようとしてもなかなか見つからない。馬の後ろには一応袋がついていて馬糞の始末をしているとはいえ、やはり動物独特の匂いは漂ってしまう。仙ヶ滝までの片道料金は1,200円と、非常に高く非効率的である。最近では動物愛護団体からのクレームが寄せられており、特に夏は馬が暑さでまいってしまうような状態である。
等など風情と言うものはあるにせよすでに現実的ではなくなってしまっている。

このような状態と昨今の観光産業が抱える問題点から、50パーセントの観光客が県道(グリーンライン)を走りそして滝上まで一気に車で登ってしまい、そこから仙ヶ滝だけみて帰ってしまうと言うのが現実である。残りの50パーセントが中間地点の県営駐車場でバスを降り、滝まで往復するだけで帰ってしまう。これでは本来の渓谷美はとても眺めることが出来ない。また大正12年に名勝指定されたこの素晴らしい渓谷に感動すら覚えることが無く終わってしまうこととなる。

 そこで小型のバスを運行し、すくなくとも長潭橋から滝上までゆっくりとこの渓谷美日本一に輝いたこともある昇仙峡を堪能して頂きたい。当然の事ながら環境に配慮し音なども極力抑えた低公害型のバスが望ましい、出来れば電気バスが望ましい。

1−ここで言う電気バスとは単純に電気を動力として動くバスでよいのだが、この勾配と距離を勘案すると現実的にはハイブリッド型でないと難しいと思われる。時代が許せば燃料電池を使用したバスがもっとも望ましいのだが、実用性から見ると若干の問題があると思われる。

2−バスは、区間どこでも乗降が出来るようにするのが望ましい。

3−料金体系は1日フリーパスで500円程度とする。

4−長潭橋から滝上までの区間内をおよそ10分間隔でこのバスが運行できるように台数設定を考えるのが良いであろう。

5−とて馬車の馬子たちにはこのバスのガイド役として乗り込んでいただき、渓谷内を説明するのが良いのではないか。
  「とて馬車に対しては、その組合に対して200万円程度の補償金を支払い、その権利を購入することも視野に入れる」

以上のような配慮をすることで、年間200万人が訪れるこの昇仙峡を益々楽しい場所に変えてゆくことが出来るのではないか。

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