活動 | 議会 | 街づくり | 環境 | 言いたい放題 | プロフィール | ホーム | 戻る

「野中一二」の言いたい放題

2001年5月3日 再び教育について

以前読んだメールマガジンに載っていました。「あなたは日本に小学校がいくつあるか知っていますか」この答えは、ほぼセブンイレブンとローソンを足した数が正解です。公立学校23,944校、私立171校、国立73校(1999年5月)なんですが、ここで問題になるのがその授業料。一般には私立の学校は授業料が高いと思っているでしょうが、とんでもない。

 公立の小学校で1人当り81万円、中学校では86万円もかかっているのです。では私立はいくらでしょうか、国立はいくらなのでしょうか。

 義務教育ですから当たり前ということで解決できない数字でしょう。でも、私学より公立学校のほうが費用がかかっているということは何か腑に落ちない、と書いてありましたが私も同感です。

 そこで今年から小学校で「加配」(特別に教員を割り振る制度)が加わり、文部科学省で言っている小学校40人学級がまたまた先生が増えて有名無実になってしまうわけです。

 今まで教員1人当りの児童数は18.4人でしたから今度はそれ以下になる。またお金がかかってしまうというわけです。

 確かに国の基礎は教育にありといわれていますが、このような現実、もうちょっと考える必要があるのではないでしょうか。

ちなみに40人学級をかたくなに守っているのは文部科学省のお膝元である国立大学附属学校だけですし、私立や国立に選んで子供達を通わせている親はほぼ3%。つまり税金の控除も何の恩典もその方々には与えられていないことになります。

[言いたい放題] [ホームページ] [戻る]
Copyright(C)2001 by NONAKA Ichini