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「野中一二」の言いたい放題

2001年8月12日 教科書問題と靖国神社参拝

あと3日で終戦記念日、あわただしくなって来た総理の周辺です。直前の問題は靖国神社参拝でしょう、もう1つは教科書。今日の新聞にも出ていますが残念ながら新しい教科書の採択は一割にも届かず、なんだか結局外圧に負けた感じがいたします。

 私としては、「このような問題で中国・韓国が盛んにコメントを発表するのは内政干渉である」と感じています。どうして堂々と自国の論理を発表しないのでしょうか。「それではあなたの国の教科書からも、一方的な項目を排除しなさい」とか、「恣意的な報道や、教育現場からの作為的な日本攻撃を排除しなさい」などと堂々と発言して欲しいものです。

 そもそも戦争という事は「人が人を殺す」ことにあるのでしょう。そのことが良い悪いなどと誰も伝え様とはしていません。ましてやいわゆる極東軍事裁判というのは戦勝国が敗戦国を裁くという(異常な図式によって)なされたものではないでしょうか。仮に戦後の日本でかの東条英機などのいわゆる戦争犯罪人といわれる人々が日本人の手によって裁かれ、死刑になっていたらどうでしょうか。

 靖国神社という神社の性格をしっかりと把握して、このことについて議論している人は一体何人いるのでしょうか。ましてや日本人の中にこの議論に参加し、高らかに反対の意見を述べている人々は一体そのうち何人がこのことについて正しく理解し、他人に伝えられるだけの知識を持ち合わせてからこのことについての発言をしているのでしょうか。他国の歴史教科書をすべて調べ尽くし、なおかつ日本の教科書が歴史観にかけていると発言している人は一体何人いるのでしょうか。このような議論を繰り返し聞くうちに、反対のためにこれらの事がらについても反対している人々が多くいることに日本の国の未来を憂えてしまうのは私だけでしょうか。

 歴史だけを捉えてみれば、「事実としては認識できるが現実は誰もわからない」というのが正しい歴史の見方ではないでしょうか。少なくとも一億二千万分の一の野中一二はそのように考えます。

 このコーナーもだいぶ間があきましたが、やっと小生のホームページも本調子になりつつあります。これからもよろしくお願いいたします。

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