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「野中一二」の言いたい放題

2001年10月26日 萩原智子さんの講演

 昨日は山梨大学教育人間科学部附属中学校で講演会がありました。講師は「萩原智子さん」ご存知の現役競泳選手です。学校での講演会と言う事で喜んできていただいた事、改めて感謝いたします。21歳と言う事ですが非常に落ち着いた話し方、その上全てご自身が体験してきたことなのでなんか話に厚みが感じられました。いきなり子供達に附属の制服については憧れがあり、それを着ている君たちは自信を持ちなさいというところから入ってきました。そして話の最後には、克己・家族を大切に・人と出会う事を大切に・全力でぶつかってゆく事、と言う四つの事を贈ってくれました。子供達はと言うと非常に冷静で、聞いていないようだけどしっかり話の要点は聞き取っていて、なるほどこれが現代の子供かと思わせる様子でした。特に一年生と二年生はまだまだミーハー的な要素が大きく前面に出ていましたが、三年生は高校受験を控えているせいかなんとなく冷静に受け止めていました。子供達にとっては近世代の人ですから話はおもしろかったでしょう、但しこのことを家に帰ってから家族と話すと言う事になるとちょっと考えすぎかなと思いましたが。

 その中での出来事で、聞いている生徒の態度はと言いますと若干問題がある生徒がいました。3年生の女子生徒2名、一年生の女子生徒一名が特に目に付いてしまいました。この3年生の生徒ははっきり言って講演は無視、そして後ろを向いたまま2人で雑談。時々大きな声で笑いながらの一時間でしたが回りの生徒は声をかけるでもなく静止するのでもない態度でした。この二名のために講演会はせっかくの雰囲気が盛り上がりにかけることもあり、全体に波及するしらけたものを感じ取ってくれたのは何人いたのかと思うと残念でした。160人の内たった2人でこのような雰囲気を作る事ができてしまう事、この恐ろしさを日頃見ている先生方はどのように感じていたのでしょうか。おそらく「なれ」としていつもこうだからと言った感じで見過ごしているのではないでしょうか、としたらとても残念な事です。もちろんその場の雰囲気は先ほど書いたように聞いていないようだけどしっかり話の要点は聞き取っていて、と言う雰囲気ですから決して対外的に悪くはない。むしろこのように感じてしまった私がもっと話を注意して聞いていれば気が付かなくて住んでしまったのかもしれないな、と言う程度の事でしたが、講師である萩原さんに失礼が会ってはいけないと思うと、なんか残念な気持が先に出てしまったのでしょうか。でも水泳の選手と言うのは非常に精神力が強いと言う印象を改めて感じ取る事が出来た素晴らしい講演会であった事は事実です。

 これからの競技生活の中で「泳ぐ事を楽しんでゆきたい」といっている萩原智子さん、All Way’s Do Your Best.

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