活動 | 議会 | 街づくり | 環境 | 言いたい放題 | プロフィール | ホーム | 戻る

「野中一二」の言いたい放題

2002年4月19日 一番好きな芽吹きの季節

こんにちは、甲府盆地周辺の山々が「芽吹き」でとてもきれいです。いろいろな木々の芽吹きは、人間社会の縮図のようですね。小さい赤い芽が次第に大きくなってゆくと、うす緑のしわがれた小さい葉っぱになってゆき、数日間でちゃんと葉っぱの形になってゆく。こんな芽吹きが私は好きです。

近くの山を見ていると、空と山の境目が薄ぼんやり見えてくる。芽吹きの緑は本当にやさしいです、特に最近目を酷使しているからでしょうか。近所の小学生と話をしていて、「山を見てごらん」と言ったら「カビが生えているみたいだ」「だって下のほうは枯れ枝で、てっぺんがぼんやり見えるから」と言っていました。(う〜ん確かにカビのようだけど、なんか他の表現は無いのかな。カビじゃあちょっと可哀想だよ

そしてある程度葉っぱが大きくなって、春の風に揺れると山が輝いて見えてきます。ちょうどこの時期の葉は裏と表が色が違いますから、それが風で揺れて山が動いているように見えるんですね。皆さんも一度注意してみてください。

人間の五感で得られる情報と言うのはすばらしい物です。でもその内85パーセントは「目」から得ていると言う話を聴いたことがあります。こうして私がパソコンに向かい、メルマガの記事を書いているのも目の力かな。ですから中途失明者の方は、ほとんどが「四つんばい」になって生活を始めるそうです。良く町で見かける白い杖を付いて歩いている方は、きちんと訓練をなさって歩けるようになった方だそうです。(視覚障害者の方にも使えるパソコンが今はあります、同様様々な障害を持った方でも使えるようなパソコンがあります
以前、盲導犬ロボットの開発に携わっている大学の先生と話したとき、一頭の盲導犬を育て上げるのに600万円ぐらいかかるんだ、だからロボットが200万円前後で出来たらすばらしいことですよ。と言われた記憶があります。その時、ロボットが完璧に人間のサポートをするのではなく、一部を負担してくれる。これでもいいんだな、こんな時代が早く来ればいいなと感じました。

こんな自然の贈り物がある町、甲府市です。皆さんももう一度周囲をゆっくり見てみませんか。

メールマガジン『野中一二の人は石垣、人は城』 2002年04月19日 第17号所収

全国障害学生支援センター http://www2s.biglobe.ne.jp/~t-tsubas/NSCSD/
同じトップページが視覚障害がある人の為には、このように表示されるべき、という見本のようなページです。読み上げソフトが活用できる構成です。
視覚障害者のパソコン利用に関するリンク集 http://www.slash.win.ne.jp/pc-link.html
このリンク集は充実しています。
特定非営利活動法人 歩行ガイドロボット開発普及研究会は平成14年2月6日に山梨県で認可されました。
NPO設立を報じる新聞記事
山梨県・特定非営利活動法人認証状況一覧

[言いたい放題] [ホームページ] [戻る]
Copyright(C)2002 by NONAKA Ichini