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「野中一二」の言いたい放題

2002年5月2日 アジサイで飾る街づくり

いよいよゴールデンウイークですね、今年の予定はどんなですか。私は1年365日、何もない日が休みになると言うわけで今年も特に無し。無と言う事は、何処へも行かないと言うことですよ。

「アジサイで飾る街づくり」、今年で第2回目ですが、今年も昨年同様「甲州名物ワイン」にちなんだ樽を使ったフラワーポットを設置しました。場所は甲府駅北口、YBS山梨文化会館北西からパチンコ三井南に至る都市計画道路沿いに設置しました。 アジサイで飾る街づくり その数16個。たった16と言うなかれ、結構見ごたえがありますよ。今月末ごろから花が咲くでしょう、一度来てください。アジサイの種類は2種類です。斑入りの額アジサイ普通の額アジサイ。花の色は咲いて見なければ分かりません、なぜなら土壌が酸性かあるいはアルカリ性かによって色が変わるからです。(酸性だと青くなり、アルカリ性だと赤くなります。日本の土壌は一般に酸性ですから青い花が咲くかも知れません。

この運動は昨年から始めていますが、最終目標は中央線酒折駅から甲府市富士見町、県立中央病院沿いの荒川土手まで約3.2キロメートルを、幅100メートルにわたりアジサイで埋め尽くそうと言う計画です。その手始めに昨年はポット植えのアジサイ10株、そして今年は16株。一応来年は50株〜100株を目標に行っています。手入れは近所の方々で行い苗木は山梨県や甲府市から頂く、そんな計画ですが、今年も「甲府東ロータリークラブ」様から浄財の寄付を頂き、少しずつですが実行しています。

なぜアジサイか?ということですが、この花には「団結とか協力して」と言う意味があると聞いています。花を良く見ると小さい花が集まって出来ている、これを称して団結して行うことと言うらしいのです。その上手入れをするにあたり「茎が柔らかい」と言う事、この事で高齢者にも簡単にはさみで切れる花です。そして、基本的には木ですから毎年花が咲いてくれる。いつも言っているんですが、それでもアジサイがいやだと言う方には「あの石原裕次郎さんが生前こよなく愛した花なんですよ」と言うと大概の反対者は「アジサイで良いよ」ということになるんです。

アジサイで飾る街づくり このようなアジサイですが、すでに全国には大きな公園をアジサイ一色にしたり、山梨県でも増穂町ではアジサイを街づくりに生かしたりしています。夏場は水やりが大変です、しかしこれも地元の方々が協力して世話をしてくれる。そしてそのことがまた一段とつながりを深くしてくれる、そんな思いでアジサイを植え続けます。確かに甲府盆地は「夏は炎熱冬寒く」と言われるように気象条件としてはアジサイには余り適地ではありません、しかし知らないでしょう、意外と年間降水量が多いって言うことを。

甲府駅北口はこれから一段と区画整理が進んでゆきます。そんな中でどうしても出来てしまう空閑地、あるいは一時的な駐車場。そういったところから徐々にこの動きが広がってゆけば良いなと思っています。甲府駅北口、一度お立ち寄りください。

メールマガジン『野中一二の人は石垣、人は城』 2002年5月02日 第17号所収

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