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「野中一二」の言いたい放題

2004年3月27日 新しい桜の名所が出来ました

まだこの程度です
まだこの程度ですから大丈夫、31日水曜日頃が見頃かも
甲府市水道局では、「桜の開花時期に合わせ、中区配水施設を管理上支障がない範囲で、開放します」。施設開放の実施予定は、次のとおりです。という案内を出しています。

■期間 3月23日(火)から4月4日(日)まで
■開放時間 午前9時30分から午後4時まで

この場所は愛宕山、山梨英和学院のすぐ上にあり、甲府の市街地が一望できる愛宕山の中腹に位置し「山裾古(やますそいにしえ)の道」のルート上にあります。大正2年の水道創設時よりソメイヨシノの植樹を行い、現在約70本の桜が植えられています。普段は一般に開放していませんが、今年から桜の開花時期に限り、施設開放をおこないます。施設の性格上、立ち入れない場所もありますが、山の上からの眺めは格別です。http://www.water.kofu.yamanashi.jp/、という事です。(ホームページに地図もあります)

大正時代のポンプ
大正時代のポンプ、まだ使っています

水道局としてはこのアドレスの「さくら」という部分にも気合を感じた私としては早速行ってみる事と致しました。確かにこのあたりは昔少年の頃の遊び場、確かこの南のくぼ地は「根津公園」と言っていた気がします。甲府城建築の折、甲府城の辺りの一条小山のすそがここまで伸びていて、石切り場として甲府城の石垣の石を切り出したところという記憶もあります。ちょっと天候としてはうす曇でしたが、北アルプス鳳凰3山がぼんやり望め、甲斐駒も誇らしげにそびえていました。このあたりから見る甲斐駒ケ岳が一番美しい気がいたします。甲府は盆地だなあとつくづく思いながら3分咲きの桜を眺め、大正時代に作られたコンクリートのポンプ場の回りに苔むすような桜の大木、いや〜絶景ですよここは。

鳳凰3山を遠く
鳳凰3山を遠くに見ながら

水道局としては安全管理ということから今まで開放しませんでした。確かに悪意があればここにいたずらをする事はわけない事かも知れません、でもそれを行った市民のあなたも被害に遭うんですよ。行政が所有する施設は市民みんなのものなのです、だから開放して当たり前。しかしこれが安全と安心に及ぶものだったらやっぱり躊躇するでしょうね、だからこの日も5人の水道局職員が「こんにちは」と声をかけながら、そして受付を設けてパンフレットなどを配布しながらきちんと安全管理をしていました。

この努力をご理解いただきたいですね、そして花見を楽しみましょう。来年も益々美しく桜が開花してくれる事を祈りながら。

追伸です・ここまでのぼってゆく途中の「古(いにしえ、と読んでください)の道」は現在工事中です、近くの成田山の階段を上ってゆくのが良いでしょう。当然駐車場はありませんよ、甲府駅北口の県の駐車場に置いてくるのが一番かと。

メールマガジン『野中一二の人は石垣、人は城』 平成16年03月27日・第64号所収

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