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「野中一二」の言いたい放題

2004年9月16日 循環バスの乗り心地

甲府市内を回るバスが実証試験運転をはじめて半月が経ちました。乗った市民はどのような感想を持ったのか、また、このバスの情報をどのようにして入手したのかと言う事を検証する事といたしました。

循環バス
待ってました、循環バス。黄色も走っていますが本日は緑

9月14日、議会も本日で終了し、決算特別委員会の構成を終了して閉会となった後、すぐに家に帰り車を置いて近くのバス停に向かいました。「佐藤司法書士事務所前」に立ち、記載されている時刻表によると14時57分、しばし待つ事定刻ぴったりでしたね。

残念ながら今回は乗客も無く、私一人の乗車となってしまいました。それでもこのバスは今日は4周目だそうで、それまでにすでに140人が乗ってくれていたようです。通常はおおむね25人程度が一周回の乗車数と言う事でした。しばし運転手さんに様子を聞いて見ると、一度の乗車で最大は17人だったそうです。甲府市では最低乗車人員が5人〜20人と見積もっていましたから、この積算は大正解と言う事になるでしょう。

利用した市民の評判としては「大好評」のようです、但し宣伝・告知が十分とは言えず、「へ〜こんなに便利なバスがあるんだ」という声が圧倒的だったとか、これが今後の課題ですね。運転していた方は地元のバス会社を退職なさった方で「利用してくださるお客さんと会話が出来る小型のバスはいいね、お年寄りや体の不自由な方でもゆっくりとした運行計画だから遅れなどはほとんど出ないよ」と言っていました。

しいて不満な点と言う事であげてもらうと「一方通行の道を走るから、反対回りがほしい」という意見がちらほら出ているとの事、それも便利さから比べればたいした事ではない様子だとか。この様な会話を続けながら定時運転で「市役所前、内藤楽器西」に到着、実にのんびりとした心地よい体験でした。ちなみにこの間所要時間は26分と言う事でこれも定時運行です。

循環バス
本日乗車のバス
循環バス
バスの正面から見た甲府の狭い道

この循環バスについては平成12年3月議会での「新都市拠点整備事業について」という質問の中で、甲府市内をどのようにしたら良いのかという質問から始まって以来、ずっと私が提案しつづけた事業の一つでした。

それが今回の「甲府市コミュニティバス実証実験導入 」という形ですが実現できた事については実に感慨深いものがあります。これからも甲府市を「くらしてみたい街」にするため走りつづけようと言う気持ちが、否が応でも高まってきたという次第です。

メールマガジン『野中一二の人は石垣、人は城』 平成16年09月16日・第80号所収

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