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「野中一二」の言いたい放題

2005年4月25日 ネット社会の脆弱性

(掲示板からの転載)

昨日(4月24日)の朝、まだ買ったばかりのパソコンがいきなりダウン。
パソコンを開いて画面が立ち上がっても、それ以降の動きが極端に悪くなるものでした。

WWWを見ることやメールの確認もできない状態。
その他のソフトも途中で動かなくなる状態でした。
最後の終了も行われないのです。
CPUが100%状態で、パソコンが固まった状態になっていましたね。
そうなると電源スイッチの操作で切ってしまう強制終了しか出来ませんでした。涙)

結局仕事しかけのファイルごと放棄する事で、再インストールする事となってしまいました。なんとそのまま放置した方もいたようですが、そうしたらこの「トレンドマイクロ社」から自動更新が2度にわたって行われ、直った人もいたとか。
バカヤロー〜〜昨日の朝8時から、今日の朝8時までの時間を返せ。

普通の使用者には理由もわからず、自分が使用するパソコンのハードが壊れたとか、何かのソフトが不具合を起こしているのだろうとしか考えませんね。
まさか、自分が使用するウイルスソフトの自動更新で、パソコンがハングアップする現象がおきるとは考えてもいません。
ましてや4月5日に買ったばかり。
ネット社会の脆弱性がまたも露呈したと言えるのでしょう。
しかしこの様な状態で、一体何を信用したらよいのでしょうか。
全てのパソコン使用者が、自己責任でデータを保管するのでしょうか。

という実に不愉快な結末で終了しました。本来私を守ってくれているはずのウイルスソフトがこの犯人だったなんて、これでは「獅子身中の虫」です。昨日までにこの会社に対する問い合わせは10万件を越えたとか、また本日の株式市場の掲示板アクセスランキングでも堂々第一位に入っているようです。自慢じゃない話ですねこれは、セキュリティーを売り物にする会社なのだから。
この事はどこかの市役所の事件にも似ています、つまり出来てあたりまえの事が出来なかったということ。
それに対して我々一般市民は無防備でいてはいけないという警鐘なのでしょうか、それではあまりに悲しすぎる世の中と言う事ではないのでしょうか。

これからまだまだこの社会の裾野は広がってゆくはずです、終わりが見えないほどにネット社会は構造的にも、利便性という点でも我々の生活の中に入り込んできているのです。その時に自分の事は最終的には自分で守りなさいと言っているのでしょうか、それが出来ないなら自分と言うものは限りなく衆目に晒されるのでしょうか。

怖い世界になってしまったものです。

メールマガジン『野中一二の人は石垣、人は城』 平成17年04月25日・第99号所収
(付番は正しくは99号で、収録に際して報道記事リンクを追加しました。)

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