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「野中一二」の言いたい放題

2006年3月9日 予算特別委員会 その1

甲府市では、毎年この3月に「予算特別委員会」を開催し、来年度(平成18年度)の予算を議会で審議いたします。今年も今月9日から開会し、16日までの予定で特別委員会が始まりました。当然ながら来年度予算ということで全ての市の事業に対する予算ですから、質問も多岐にわたって出てまいります。

市役所の項目の分け方は(国に倣えと言う事なのですが、県も、町村も同じです)、大項目として「款・項・目・節」に分かれているので、通常の民間企業の決算書になじんでいる人は、はっきり言って解りにくいですね。

そこでこのメルマガを使って、この予算のわかりにくい点などを中心に、委員会開催に合わせて解説して行きたいと思います。

先ず最初にこの委員会で行うのが市長の総括説明で、その後「総括質問」を行うと言う順序になります。

これは各会派の予算委員の中で代表者が予算全般に渡って質問するもので、質議あわせて30分と言う事で一定の決まりがあります。またここでは「一問一答」で行う事が決められていて、本会議のように質問事項全てを一度に質問する必要はありません。また代表すると言う事ですから、規約どおり3人以上所属議員がいる会派に限って代表しての質問をする事が出来ます。

ちなみに甲府市議会では新政クラブ、政友クラブ、公明党、日本共産党、市民クラブの5会派がこれに該当いたします。

本日の場合は、この代表しての総括質問と一般会計「歳」、一般会計歳出の内1款「議会費」が本日の予定された質議でした。もっとも、条に入ると言う順序が決められています。

また、ここでの審査の順序は1款〜2款と流れてゆくのではなく、時間がかかってしまう款が当然ありますから、それらを集中審議するために順序は不同で行い、出来るだけ当日中に審議が終わるように振り分けられています。これも永い議会の歴史から組み立てられた知恵なのでしょうか、実に手際よく進められるように日程調整が為されています。

まあ、一応の目途とされる終了時刻が午後5時ですから、そのためにはいろいろとやり繰りしなければならないと言う事です。

明日は、今回の予算全体の比較をしてみたいと思います。

メールマガジン『野中一二の人は石垣、人は城』 平成18年03月09日・第130号所収

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