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「野中一二」の言いたい放題

2006年3月10日 予算特別委員会 その2

本日の予算特別委員会は、一般会計歳出9款(消防費、金額的には主に常備消防という分野です。つまりわれわれが日常目にする消防車や救急車といったことに対する予算ということで、甲府地区広域行政事務組合に対して支出されるのです。このほかにはいわゆる消防団という組織に対して支出される費用がありますが、これを非常備消防というように分けています)、そして2款(総務費)、11,12,13,14款(災害復旧費、公債費〔借入金です〕、諸支出金、予備費)、国民健康保険特別会計、交通災害共済特別会計、住宅新築資金等貸付を審議する事となっています。

今回の予算全体の比較については別表を作ってありますのでそちらをごらんいただきたいと思います。小生ホームページの議会の欄にデータを乗せる予定です、但し明日以降になりそうですので、宜しく御願いいたします。

Excelでの表ですが、その中で数々の指標的数字が出てまいります。それらについては「用語解説集」を別途に作ってありますので、参考にしてください。

今年の予算での大きな特徴は、政策的経費については6月議会で新たに中道、上九それぞれから議員が選出されてから決定するとしています。その金額が20億円〜30億円程度ということですので、従来より全体的には5パーセント程度アップした総額で落ち着くでしょう。

それにしても合併による事業規模の拡大という点から見ると、今回の予算上では人件費の増額が問題化してきています。それらについてはクロス分析という手法を使いながら、予算全体をしっかりと見てゆく必要がありそうです。

ここで登場したクロス分析という手法は、民間企業ではずいぶん昔から取り入れられてきたはずだと感じています。まだ私がパソコンを使い始める以前、定規で紙に書いてこの分析手段で原価計算を行っていた記憶があります。当時は「マトリクス」という言い方をして表を書いていたと思いますが、つまり縦軸に費用別明細を書き、横軸にそれぞれ対象となる商品ごとに並べ、縦横の交差している部分の数字から利益率の高い商品を探したり、原価に占める人件費率を計算して、当該商品の問題点を調べてゆくといった手法だったと記憶しています。古い手法ですがこれを行政の予算執行に使って推進してゆくのが一番理解しやすいのでしょう。

明日は、休会です。少し資料の整理をしたいと思います。

メールマガジン『野中一二の人は石垣、人は城』 平成18年03月10日・第131号所収

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