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「野中一二」の言いたい放題

2006年3月14日 予算特別委員会 その3

昨日13日月曜日は、予算特別委員会は、一般会計歳出4款(衛生費)、そして3款(民生費)、10款(教育費、但し福祉部所管分)、老人保険保険特別会計、介護保険特別会計、古関・梯町簡易水道(合併につき今年から加わりました)の順に審査いたしました。

すでにお気づきの方もいらっしゃいますが、甲府市では民生費、衛生費、国保、介護、老健と言う福祉関係費用に約785億円の費用をかけています。

市の予算総額が1,438億円ですから、50パーセント以上がこれらの費用に当てられていると言う事になります。この事、意外と市民には知られていないようですが、とっても大切な事なのです。これからは「大きな行政で、一定のサービス」、しかし高負担。「小さな行政で、それなりのサービス」、そして軽い負担。のどちらかを住民が選択する時代になってきています。ここに掲げた数字をもう一度考えていただきたいものです。議会報告トップページに予算資料目次を作ってあります。

そして本日火曜日は、午前中甲府市立中学校の卒業式でした。昨日までとうって変わって朝の気温はマイナス3度、都合で式場には入れませんでしたが、外から見ていると名前を呼ばれた卒業生が、名前を呼ばれて立ち上がる姿には凛としたものが感じられました。

当然予算特別委員会は通常どおり10時開始、委員さん方は卒業式に出席出来ないことは当然の事です。

そして議事は第5款(労働費)、6款(農林水産業費)、7款(商工費)、農業集落配水事業(合併により今年から加わりました)、中央卸売市場(本来この事業は企業会計です)、第8款、土地区画整理事業会計へと進んでいます。

今日の特筆すべき事は、予算委員会で「保留」と言う事態がありました。これは委員の中から当該予算の内、特定の部分に対しては承認出来ないということで保留するもので、この場合は保留者が差し替え(組替え)して、その部分を問うものです。但し注意が必要なのは、その部分に対する保留であっても、全ての予算に対して縦横の計算が合わなければ組替えたとはいえず、体力と知力がいるものなのです。結果は最終日にもう一度当該部分についての審査が行われる事となっていますが、それで納得しなければ組替えを提示する事となります。このことについては経緯を見守りたいと考えています。

「保留」と言うのは委員さんがどうしてもこのことは納得出来ない。よってこの予算は承認出来ないという場合に発動されます。メルマガに間違えて「否決」とかいてしまいました。この「言いたい放題」ページへの転載でここを修正いたしました。

メールマガジン『野中一二の人は石垣、人は城』 平成18年03月14日・第132号所収

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