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「野中一二」の言いたい放題

2006年4月7日 甲府の「夜景と夜桜を見る会」

甲府の「夜景と夜桜を見る会」
甲府市街中心部

一昨年から発足している「夜景を見る会」と言うのがあるのをご存知ですか。これは民間の有志が、甲府の新しい観光資源として「美しい夜景」をもっと大勢の方に知っていただこうと言う事からはじめたのですが、勿論私も発足時から係わっていましたよ。甲府の景色をあちらこちら眺めているうちに自然と出来上がったいわゆるビュースポット、これの夜景版ですから、お手の物でしたね。発足からしばらくは係わって、ツアーコースなどの情報提供をしていましたが、最近ではこの会も次第に認知されてきて、グラフ雑誌「ザ・山梨」に載ったり、ついにはテレビで放映されるなど、ずいぶんと活動も認知されてくるようになりました。なんと、今年は商工会議所から補助金がついたくらいですから、その活動は自然と熱が入ってきています。

今回は参加者も40人近くになり、ついにマイクロバス1台では足りなくなってしまったのです。でも、現在のところ夜景を綺麗に見る事が出来る場所は大型の車はちょっと無理ですから、今度は回数を増やすとか、バスの台数を増やすなどの対策が必要になってくるのでしょうか。それにしても、甲府へ泊まって夜景を堪能して戴いて、温泉に入って体を温め、また翌日は北部散策や南部の自然を体験していただく。こんなツアーが出来てくるとこれは仕事のし甲斐がありますね。

ちなみに今回のツアーは甲府駅北口を出発、武田神社まで行きながら桜並木をじっくりと見て、下りは山梨大学グラウンドと工学部の間の道をとおり、宮前町の八幡神社前を左折してここでも夜桜見物をしました。雪洞(ぼんぼり)をつけた夜桜花見会の方が気持ちよさそうに宴会していましたね、実はこの八幡神社も桜がとっても綺麗な場所です。

甲府の「夜景と夜桜を見る会」
甲府市東部から石和方面(甲府バイパス沿道の夜景)

そして北バイパスへ出て愛宕トンネルを抜け、一路山道を山梨県立科学館へと向かいます。残念ながら4時30分閉館ですが、その手前の東光寺ハイタウンという新しい分譲住宅地の一番奥が甲府の夜景の手ごろな絶景の地です。但しこの場所は住宅街ですので、静かにそっと見るだけです、じっくりと見ていただくには、県立科学館の駐車場から南に回り込むように歩いてゆくと、ブドウ畑の途切れたとこらあたりから一気に甲府市内が展望出来ます。

その後、護国神社方面へと車を走らせ、神社の夜桜連物をしている方々を横目に見ながら北新交差点へと向かい、和田峠を上るともう甲府市街が眼下に広がり始めます。途中、見晴台があり、そこから一旦甲府市中心部の夜景を見て千代田湖まで上がります。

千代田湖では、湖畔を左回りに進んでゆくと「武田の杜(健康の森)」へでます。この場所から見る甲府市内は雑木林越しの夜景となってしまいますが、竜王・双葉方面は実にくっきりと見る事が出来ます。意外と知られていないのが、この場所は駐車場の周囲にさくらが植えてあり、それがライトアップされていると言う事なのです。夜の山道をおよそ10分ほど歩いて頂上に上ると、それはすばらしい夜景に遭遇出来ます。但し、普段はこの場所は夜間は入れませんから、「健康の森」へ行かずに片山を下って途中の展望台から見る事と致しましょう。そして最後は湯村温泉郷を抜けて甲府駅へと下りてくる。こんな行程でおよそ3時間でもう満腹です。

甲府の「夜景と夜桜を見る会」
武田の杜から見た甲府盆地西部と夜桜

今年は残るのは「健康の森」がまだまだ5分咲きで、今週末はさくら祭りが開催されるそうです。ライトアップはほんの一部で、この森にはすでに1,000本近いさくらが植えてあるそうで、しかも一年中花が見られるようにいろんなさくらが植えてあるそうです。これを植えているのは「オイスカ」の方々、その他にも夜歩いた遊歩道はその両脇が全て「ドウダンツツジ」が植えられているそうで、その苦労話も聞く事が出来ました。

このような楽しい企画は是非継続して欲しい物です。湯村温泉郷の旅館組合さん、終末の宿泊客の方々対象で、このようなオプションツアーをはじめてみては如何でしょうか。

宮前町にある八幡神社の位置でMapfanの地図を開きます。縮尺を変更してルートなどをご確認ください。

メールマガジン『野中一二の人は石垣、人は城』 平成18年04月07日・第136号所収

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