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「野中一二」の言いたい放題

2007年6月26日 風林火山博覧会は果物天国へ変身

相変わらず大人気となっている「風林火山博覧会」ですが、1階にあるお土産コーナーはさながら「果物博覧会」の様相を呈しています。

風林火山博覧会は果物天国
果物博覧会に変身

 今を盛りのサクランボ、間もなく本格化する桃、スモモ、出回り始めたハウスブドウなどなど、山梨を代表する美味しい果物であふれています。そして今週から山梨特産のこれら果物を使った夏商品の「ジェラート」が仲間入りしました。おいしい自然100パーセントのこの商品は、梅雨明けを待ち切れずに甘露煮屋さんというコーナーの正面を飾っています。

そもそもこの甘露煮屋さんと言うのは地元の旅館の名物であるニジマスの甘露煮と、地元山梨の黒富士農場で取れた卵など地元食材限定使用のバウムクーヘンを販売していたお店です。この二つの商品はいわゆる冬商品で、夏はどうも口に重たいという事で開発したのがこのジェラートだそうです。ただしどうやら持ち帰りはないようで、その場で皆さんカップかコーンか選んで食べていました。

風林火山博覧会は果物天国
ジェラートいかがですか

それにしてもこの風林火山博覧会、すでに20万人を超える来場者でごった返しています。特に午前中はそれがピークのようで、これも観光ルートの関係でしょうか11時ごろは連日入場規制寸前の大盛況です。

これについては一定の予測が出来た事でしょうが、やはり山梨県は首都圏から近い場所にあり、その3千万人を超す圧倒的な人口はとてつもない消費を生み出すものです。同時に中高年のバスツアーを上手に誘導したという営業戦略や、そのための駐車場確保などをしっかり行った事、大河ドラマとのマッチングに努力したという事などなど様々なことが挙げられてい ます。

何といっても観光バス対策でしょう、「駐車場というそれ自体では何も生まないものが、それがないと人は来ない」と言う事をきっちり証明してしまったのは、今後の甲府市中心部での活性化事業に大きなポイントを残してくれましたね。

忘れてならない物が、「武田信玄」と言う稀代の名将です。死せる孔明、生ける仲達を走らすという有名な話がありますが、没後400年近くたっても今だ大活躍してくださっている「信玄公」(甲府へ訪れた方が、通りかかった子どもに武田信玄の墓はどこかと聞いた時、その子はオジサン信玄と呼び捨てにしちょし、信玄公とゆうだよ。と言われたそうである)をますます大切にしなきゃなりません。

メールマガジン『野中一二の人は石垣、人は城』 平成19年06月26日・第171号所収

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