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「野中一二」の言いたい放題

2007年9月22日 昇仙峡をきれいにする会社

初めてこの全容を明かします。
と言うのも、これは宮島市政誕生の折、その前から温めていた私の構想をそっくり市長に挙げたという経緯があったからです。しかし、どうにも一定の範囲金がかかると言う事で実現しそうにありません。でも横内知事さんにも先日お話したところ、「全面的に協力するよ」というありがたい言葉も頂いているのです。

詳細はそのうちホームページで公開しますが、概略だけを今日お知らせしておきます。

ズバリ、この会社は昇仙峡をより美しくし、もって観光客の来訪をとりあえず年間50万人増加させると言うところにあります。そのメイン事業は「電気自動車」による回遊によって現在の長潭橋上流部をすべて車両通行止めにして楽しんでいただくと言う事です。

今の日本には上高地でさえ一般車両の通行止めはされていますが、大型バスはそのまま入山が許されています。低公害のアルピコバスの間に挟まって真黒いディーゼル排気ガスを出すバスが堂々と走っている姿は決して歓迎できるものではありません。この教訓から生まれたのがこの新会社設立と言う事ですが、主体は甲府市でも、山梨県やその他の民間企業の力を借りなければこれは実現不可能な会社と位置づけられるでしょう。

数々の規制や付帯事項があり、しかもここは国立公園特別地域ですから簡単にはいろいろ手をつけるわけにはゆきません。だから行政主体の事業と言う形にならざるを得ないのです。「第三セクター」と言うのがふさわしいのでしょうが、この名前はどうも一般受けがよろしくない、そこで行政が主体となった民間会社が適切だろうなと感じているのです。

今昇仙峡の寿命はあと200年程度と言われています。大気汚染物質の影響や、川の浸食に弱い岩質の山肌、その他の自然現象などがその主因ですが、一番は人間による汚染でしょう。少しでも後世にこの美しい自然を正確に伝えるために、動き出さなければならない時が近づいているようです。

もう少し整理してからホームページへ掲載します。何せすでに計画当初から8年もたっているのですから写真やその時の資料を探すのにも一苦労です。何より確か古いバージョンのパワーポイントで作ったものがあったはずが、どこかに散らかってしまっているのです。

乞うご期待・・

メールマガジン『野中一二の人は石垣、人は城』 平成19年09月22日・第176号所収

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